結果を決めるのは気持ちではなく、努力量
中3生にとっては天王山の冬。
明日から冬期講習が始まり、毎日9ー17時で入試対策を行います。
約2か月後には入試本番を迎えるわけですが、
結果を決めるのは気持ちの強さが一番重要なのではなく、
どれだけ努力をしてきたか、その量が一番重要と考えます。
中3生たちはもちろんこの冬休みだけがんばるのではなく、
部活引退後は平日毎日登校、
11月と12月にいたっては土日も関係なくほぼ登校し、努力を継続してきました。
生徒たちの気持ちやココロの部分を変えることは難しいですが、
めいっぱい努力できる環境を用意し、学習する内容を細かく指示することはできます。
そうして努力するなかで、徐々に強い気持ちをもつようになっていく…
そんな頼もしさが今の中3生にあるように思います。
悔いる余地のない受験生時代であってほしい。
それを実現するためにも、さらによりよい学習環境を提供してまいります。