コロナ収束後
今週から新たな宿題も到着しました。
小学生も中学生も前回の宿題と大きく違う部分は
予習単元が入っていることです。
未習範囲を自分で教科書を読んで理解し(オンライン教材も使いながら)、
まとめていく必要があります。
特に中学生は学習の難易度も上がっているので
より難しいのではと思います。
先生方も丁寧な指導書を添付してくださっていますが、
それでも、どれだけの中学生が自分で学習をすすめられるのか…。
ただまとめるだけならできるかもしれませんが、
結局理解度はテストの点数で測られるわけで(入試においてもです)、
つまりは点数を取れるような勉強にしていくとなると、それなりに工夫をする必要があります。
今後学校が再開されたとき、はたして今回の宿題の範囲は既習範囲としてみなされるのでしょうか…。
仮にそうなったとしても、不平不満を言っても仕方ありません。
その状況に対応し、結果を出していかなければなりません。
このような状況を鑑み、明声舎では中学生に対して、
通常授業と合わせて個々人の理解度に合わせた個別フォローを増やしてまいります。