英語、できるようになろうぜ月間!
中3生にとって、この冬休みは入試に向けた実践力を養う重要な時期です。
明声舎では、特に英語は対話文、長文読解の入試演習を積んでいく予定です。
しかしいきなり本番レベルの長い英文を読むのは難しいので、
その半分くらいの長さの文章で今は練習をすすめていますが…
英単語力がまだまだ弱い!という事実(*_*;
長文を読むだけでなく、英作文を書くときにも必要になるので、
ココはきっちり抑えておきたいところです。
というわけで、
受験生はまず入試必須単語400語(高校入試に必要な英単語は1000語くらい)を集中暗記中です。
20問テスト×20種盛り合わせ×3周を年内に済ませ、残りの600語と英熟語は年明けから入試本番まで繰り返し練習。
基本的に単語暗記はつまらないので、短期集中で仕上げ、そのあと繰り返しチェックした方が効率よく覚えられます。
ダラダラやっても効果は薄いですし、モチベーションが続きません。
また受験生以外の学年も英語文法の総復習中です。
4月から習った文法問題を片っ端から解いてもらい、すべて先生が答え合わせをします。
生徒が答え合わせをすると、どうしても見逃したり自分に甘くなったりします。
そういった小さなミスや甘えが積み重なって、大きな「わからない」「英語ニガテ」につながるのです。
「英語は言葉なんだ!こんなもの、やれば誰でもできるようになる!」
とは、有名な英語講師の方のお言葉ですが、まさにその通りだと思います。
ただ、「やる」というのは「テキトーに」やるでは意味がないですし、
「繰り返し」やるのは必要になるので、
そのための仕組み、環境づくりを明声舎では引き続き行ってまいります。